ノルレボ錠と同一成分配合のアイピル(iPill)は海外通販で一番人気のアフターピルです。アフターピルは値段がすごく高価なのですが、アイピルはまとめ買いすれば1回分が700円以内になります。オオサカ堂・アイドラッグストアー・オランダ屋・ベストケンコーなどからアイピルは通販で個人輸入できます。

アイピルは、処方箋付き緊急避妊薬として有名なノルレボのジェネリック版です。ノルレボはフランスの製薬会社が作ったものですが、アイピルはジェネリック先進国であるインドのシプラ社が製造したものです。アイピルは24時間以内なら95%、72時間以内の服用なら75%の避妊効果があり、1日以内に投薬できなくても3日間の猶予があります。

アイピルに含まれる女性ホルモンのレボノルゲストレル(黄体ホルモン)は、妊娠の原因となる組織に働きかけます。人体がレボノルゲストレルの存在を感知すると、ホルモンの分泌を司る視床下部に警告が発せられます。視床下部がレボノルゲストレルの増加を受け取ると、性腺刺激ホルモンの分泌が一時的に減少します。

アフターピルは、通常の低用量ピルとは異なり、同じような時間に服用することを前提とした低用量ピルの手間をかけずに避妊効果を得ることができます。そのため、万が一に備えてアイピルをあらかじめ携帯しておく人も多いです。妊娠を望まないのであれば、ゴムや低用量ピル、子宮内避妊具など、きちんとした避妊をするべきですが、不測の事態に備えて、すぐに服用できるようにアイピルを常備しておくとよいでしょう。

アイピルの有効成分であるレボノルゲストレルは、これまでに脚光を浴びてきた緊急避妊法(ヤッペ法)と比較して、高いレベルの妊娠失敗率を示しています。レボノルゲストレルは、世界保健機関(WHO)が実施した大規模な共同臨床試験の結果に基づき、近年、幅広い分野で使用されるようになった緊急避妊法です。

主成分であるレボノルゲストレルは、女性ホルモンであるプロゲスチンと同じ働きをします。排卵直前になると、黄体を開くホルモンであるLHサージが大量に分泌されます。この時に黄体ホルモンを投与すれば、LHサージを止めて排卵を防止または延期することができ、乳児の受精を防ぎ、妊娠を防ぐことができます。アイピルは、ホルモンの均等化変化を利用して、排卵を遅らせたり調節したりする緊急避妊薬です。万が一、ゴムが破れたり、避妊が失敗した場合に備えて、男性もしくは女性が常備しておくと良いでしょう。

アイピルの飲み方は、行為後72時間以内に水やぬるま湯で服用することです。24時間以内にピルを服用すれば、避妊率は95%にアップします。24時間以内に服用すれば約95%の効果、72時間以内に服用すれば約75%の効果があります。行為が終わった後に飲む場合でも、できるだけ早く服用することをお勧めします。